よく聴いた曲、2018年5月編
どうも、じょーじです。
5月に通勤や自宅で聴いた音楽!
今月もランキング形式ではなく、聴いた曲を書いてきます。
Arctic Monkeys「Tranquility Base Hotel & Casino」
5月に1番聴いたアルバムですね。
感想はこちら
このアルバムを聴き始めたら、50回転ズのアルバムを聴く回数がグッと減っちゃいました・・・。
ASH「Islands」
これもいいアルバム!
5月も後半に差しかかる頃リリースされたので、まだまだ聴き足りない!
BEN FOLDS FIVE「Whatever And Ever Amen」
5月は雨が多くてジメジメした日が増えだしたからか、暗い曲がないんじゃないかと思うくらいキラキラと輝いてみえるポップソングが聴きたくなる。
そこで俺的キラキラポップの代表格、ベンフォールズである。
このアルバムはベン・フォールズ・ファイブというバンドの頃のやつで、ピアノ・ベース・ドラム・たまに他の楽器がはいるけど、比較的シンプルな楽器構成なのに、聴こえてくる音はどこか壮大で、広がりのある曲ばかり。
ほのかにビートルズ臭がするのも好きなポイント。
ベースがブリブリに歪んでるのもいい。
Whatever And Ever Amen (Remastered Edition) by Ben Folds Five on Spotify
たぶん6月も梅雨に入ってジメジメが増えるので、こういうキラキラしたポップソングが聴きたくなるだろう。
The Hoosiers「The Trick to Life」
ふとした瞬間口ずさんで思い出して、聴きたくなるバンド The Hoosiers。
一聴すると明るいポップの雰囲気は出してるのに、聴けば聴くほどマイナー調で夕暮れに聴くのが合いそう。
ただやっぱり、たまに醸すビートルズ臭が良くて。なんか染みる。
アルバムを全体を通して、アコギのジャカジャカ音やコードを弾く音が入ってるってのが、気になってしょうがなくなるアルバム。
The Trick to Life (10th Anniversary Edition) by The Hoosiers on Spotify
Spotifyで持ってなかったアルバムも聴けるようになったので今はそれを聴いてます。
おわりに
今月主に聴いてたアルバムはこの4枚でした。ほかにもナットキングコールやブルースブラザーズのアルバム。
邦楽アーティストのアルバムが聴き放題系で、ほぼ発売日に聴けるなんて、いよいよ日本の音楽の流れも変わってきてると思った。
邦楽のトリビュートアルバムって以前はそんなに好きじゃなかったんだけど、そのアーティストの雰囲気やアレンジの仕方が面白い。